PTAとは、保護者と教職員の会のことである。保護者と教職員とが協力して、家庭、学校および社会における児童、青少年の福祉を増進することを目的とする。
本文へジャンプ 6月12日更新 

 

歴史                                      

   
あゆみ

昭和23年2月 可部小PTAを発足
学校教育の円滑な推進のために陰になり日向になり、
会長の下全会員が一丸となって今日まで尽力し続けている。
昭和25年3月25日付 PTA新聞『建設』の第1号発刊
これはこの年から現在に至るまで、毎月欠けることなく続いている。
昭和25年5月 利用部の開設
昭和26年6月 学校保健委員会結成と機構の決定
昭和28年2月 「可部小校歌」誕生(3月8日発表会)
昭和28年7月 PTAの初会合
昭和28年10月 奉仕作業
特別教室を記念しての観察池設置など、理科施設設置のための
奉仕作業
昭和28年12月 講堂建設特別委員誕生
昭和29年9月 学校緑化完成
全会員出動して奉仕
昭和29年6月 全校舎完成
町を挙げての祝賀行事
昭和30年6月 待望のピアノ購入
町費の不足分をPTA映画会収益で補う
昭和34年1月 PTA新聞『建設』百号記念の記録
PTA新聞としては県下で唯一。
昭和38年2月 プール建設起工式
プール完成38年7月)
昭和38年10月 横断地下道完成
昭和40年9月 かしの実児童会発足
昭和42年12月 新校舎増築完成
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可部小PTAは、緑化の問題、理科施設の問題すべて教育環境の問題には前向きに
取り組み、しかも、そのことの解決のために、労力奉仕を少しもいとうことなく、その都度
全会員の70〜80%の方々が出動されている実態は、他校の追随できない協力ぶりと
いい得よう。
そうしたお陰で、最初耕地であった黒土の運動場が、今では排水のよい理想的な運動場に
なっているのである。


創立百周年記念誌『かべ』

昭和49年に発行された可部小学校創立百周年記念誌『かべ』を縁あって、
 可部小PTA広報委員である私の目に触れることとなりました。
 ぜひみなさんにも、このステキな町”かべ”、”可部小学校”を知ってもらいたく、
 ここに紹介させていただきます。

かべ 創立百周年記念誌
広島市立可部小学校
 昭和49年発行 非売品

Topics
『かべという町名の起源をおいかけてみよう!
近年復元された”かよこバス”ってハイカラ青年が・・・。
3年生になって学ぶ”山繭織”。
可部で織り出されたため”可部紬”とも言われ、重宝がられていたんです!
方言が満載!郷土の言葉に思わず、親しみ懐かしむと思います。
えっ、これって共通語だと思っていた方言も。
学校の系図
創立百周年を迎えて (当時)学校長 清見 一士
ごあいさつ 創立百周年記念事業実行委員会委員長 勝岡勝也
生きて百周年を迎える 卒業生代表 木谷賢一