| 
             こんにちは。 
            突然の雷雨など、みなさん洗濯物が濡れたりしていませんか。 
            降りこむ雨なので、出掛ける際はお気をつけ下さいね。 
             
            ところで、夏休み目前です。 
            ただでさえ、暑い夏が 
            子どもたちの騒ぐ声で暑さが倍増します。 
             
            さて、我が家では毎年、 
            夏休みの時間管理に格闘しています。 
             
            計画どおりにはなかなか進まず、 
            あっという間に1日が終わってしまいます。 
             
            そこで、 
            あるメルマガで見た『がんばり表』、『見届け表』を 
            作ってみようと思います。 
             
            それは、目標を決めて、見えるところに貼り 
            ○つけをするのですが、 
            その目標は 
            抽象的目標と具体的目標を書くのです。 
             
            「漢字をがんばろう」という抽象的目標が決まったら、 
            そのために「毎日書取りを1ページやろう」など。 
             
            具体策がないと、掛け声だけに終わる可能性が高いそうです。 
             
            だから、目標の書き方は 
            「○○するために○○する」という書き方。 
            「漢字博士になるために毎日1ページ書取りをする」、「気持ちのいいスタートのために毎朝6時に起きる」など。 
             
            がんばり表記入例 
            ・みんなに毎日ピカピカのお風呂に気持ちよく入ってもらうためにお風呂掃除をがんばる 
            ・縄跳び大会優勝目指して縄跳び毎日10分 
            ・片付け名人になるために5:30から10分間片付けタイム 
             
            それを作成して、壁など見えるところ貼りチェックするのです。 
             
            よくできたら◎、できたら○、やったけどあまりよくないときは△、やらなかったら×、やらなくていいときは/と評価。 
             
            同時に親自身も子どもの目標をサポートして、子どもを褒めたかどうかチェックする「見届け表」をつくって、子どもと同じように評価します。 
            見届け表の項目例 
            ・お風呂掃除の声かけ見届け 
            ・漢字の書き取りの声かけ見届け 
            ・縄跳びの声かけ見届け 
            ・片付けタイムの声かけ見届け 
            ・何かで子どもをほめる 
             
            「何にもやってないじゃないか。」と怒るのが一番いけないらしい。 
            がんばり表は、叱るためではなく、できるようにしてやり自信をつけさせるのが目的。 
             
            とりあえず、やってみようと思います。 
            結果は、また次に・・・お楽しみに♪ 
             
             
             |