可部小ビオトープ

 2006年、「可部小学校に、生き物のすみかを」をテーマに、ビオトープ作りのプロジェクトが立ち上がりました。そして、PTAの「おやじの会」や地域の方々の協力で、ビオトープを完成させることができました。


1,ビオトープを作ろう

ビオトープを作る場所は、井戸水を送りやすく、工もしやすい芝生広場の一角に決まりました。 4年生は、ビオトープに入れる生き物を、根の谷川に調べに行きました。
現地調査・設計のあと工作機械で掘削が始まりました。 費用の関係で、遮水は防水シートではなく、寄付していただいた毛布とビニールシートで行うことにしました。
夏休みには、可部小周辺の生き物調べをしました。 九州大学の先生方に捕り方や虫の名前を教えていただきました。珍しい虫も見つけることができました。
昆虫採集のあとは、標本作り。きれいな標本になるように、お話をしっかり聞いて、ていねいに作っていきます。 アゲハチョウの標本でる。羽をきれいに伸ばした状態で作るのがポイントです。
遮水が完成し、湛水試験を始めました。 少しずつ水が貯まっていきます。
メダカ池も、池らしくなってきました。 水が漏れないことを確認したら、いよいよ工事の仕上げです。